サンタクロースはいつまで子供のところに来るの?

santaclaus 季節・冬

キリスト教を信じていなくても、子供にはサンタクロースの存在を
信じて欲しいものです。

 

絵本やDVDを一緒に見て、サンタクロースのことを話しましょう!

 

 

いいこにしていれば、頑張っていれば見ていてくれる人がいると言うのは、
とてもうれしいことですよね。

 

サンタクロースはいつまで子供のところに来るの?

 

サンタクロースの終わらせ方はどのようにしたら良いのでしょうか。

 

 

サンタクロースを待ち望む子供に!クリスマスまでの準備

 

 

パパとママできちんと話し、「サンタクロースはいる」と話します。

 

細かいことは、パパとママで違ってもいいですが、サンタクロースの正体が
バレるような言動は控えます。

 

 

だんだん大きくなると、サンタクロースはどんな人なのか?

 

どうやってプレゼントを届けるのか?など考えるでしょう。

 

そうやって想像を膨らませることが重要なのです。

 

 

12月頃になったら、サンタクロースに手紙を書いて欲しいものをお願いします。

もし、無理そうなものをお願いしそうになったら、
「サンタクロースの袋に入るかな?」「そりに乗るかな?」と言ってみましょう。

 

 

手紙を書き終えたら、「サンタクロースは外国の寒い国に住んでいるから、
ポストに入れても届かないから、パパorママがお手紙出しておくね。」
と言って預かります。

 

 

プレゼントを用意したら、きちんと隠しておきましょう。

 

お店の包み紙や通販の段ボールも子供に見つからないように処分します。

 

クリスマスの朝にプレゼントを枕元に置いておきます。

 

「サンタクロースはどうやって部屋に入ったの?」と聞かれたら、

「魔法を使って換気扇のすき間から入ったみたい」とか
「トントンって玄関をノックしたから、パパが開けた」とか
「ごそごそって音がしたから玄関開けたら、ドアの外に置いてあった」とか

でもいいですね。

 

 

「パパやママはサンタクロースに会ったことある?」と言われたら
どちらでもいいですが、徹底することが大切です。

 

 

「パパはプレゼント受け取ったよ」とか「ママは後ろ姿しか見てない」などです。

 

子供から聞かれるたびに答えが変わってしまうと、
子供はサンタクロースの存在を疑うようになってしまいます。

 

 

だんだん大きくなって、サンタクロースの存在を疑うようになったら、
クリスマスの前の日に手紙を置いておいてもいいし、
クッキーと飲み物(牛乳や紅茶など)を置いておいて、

サンタクロースにプレゼントします。

 

手紙には「Thank you」などの短い返事を書き
パパorママが食べて、わざとクッキーの粉をこぼしておくことで
本当にサンタクロースが来たことを伝えます。

 

 

もし街中でサンタクロースの扮装をしている人を見かけて
サンタクロースの正体は”幼稚園の先生だった”なんて思ってしまったら、

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「サンタクロースのマネをしている人はたくさんいるよ。
ホンモノのサンタクロースはトナカイと一緒にいるよ」
などと言って夢を壊さないようにしてあげてください。

 

 

子供の時の良いクリスマスの思い出があると、将来親になった時に
その子供にもサンタクロースを信じさせようと思うからです。

 

 

サンタクロースはいつまで?

 

christmas

 

小学校卒業程度が目安になるでしょう。兄弟がいる場合は下の子が
小学校を卒業する時に合わせても良いでしょう。

 

 

子供が中学生になると部活が忙しくなったり、子供同士での時間も増えますので
だんだんと関心が薄れていくと思われるからです。

 

 

サンタクロースの終わらせ方は?なんて説明する?

 

 

なにもサンタクロースの正体を明らかにして、バッサリとこれで終了ですと
区切らなくても良いでしょう。

 

 

サンタクロースとは誰かに贈り物をすることでお互いに喜び合う行為のことを
いうのだと教えるのがいいですね。

 

つまりは、だれでもサンタクロースになれるので、サンタクロースになること、
贈り物をもらう立場から贈る立場に変われることを教えましょう。

 

児童館や子供会などでのクリスマス会にはプレゼント交換がつきものです。

 

貰うだけじゃなくて、贈る立場にもなるわけですね。

 

これを家庭の中でも行っても良いでしょう。

 

もしくは家庭でのクリスマスパーティにスイッチしましょう。

 

 

キリスト教徒でなくても、クリスマスがキリストの誕生日って知らなくても
一緒に祝えることを喜び合う日にしましょう。

 

 

子供と一緒に飾りつけをして、一緒にクリスマスディナーの準備をします。

 

一緒にお料理やケーキ作りに挑戦しても楽しいですね。

 

 

まとめ

 

 

サンタクロースを信じている子供の方が情緒が豊かなので、絵本やDVDなどを
一緒に見て、サンタクロースの話をしましょう。

 

 

小学校卒業くらいがサンタクロースを終わらせる目安の時期となるでしょう。

 

サンタクロースの正体を暴露して、ばっさりと終わらせる必要もないので、
プレゼントをもらう立場から、プレゼントを贈る立場になれることを教えましょう。

 

 

サンタクロースは来なくなっても、家族でクリスマスを祝うのは続けたいですね。

 

子供と一緒に飾りつけをしたり、ディナーの準備をしましょう。

 

 

 

 

 

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