バナナの冷凍保存期間と冷凍バナナの驚きの効果とは?!

banana 果物・保存、賞味期限

バナナってたまに食べたくなったりしますよね。
私もスーパーで房でよく買います。

 

バナナを買ったわいいけど時間がったら「あれ、カビが生えてる、、、」
なんて経験はありませんか?

 

バナナって健康に良いしお通じも良くなるし、ダイエットにもいいし。
と思って買ってしまいがちです。

 

しかし、たまに買うとバナナを買っていたことを忘れてえらいことに!
そうならないようにバナナの保存方法をお教えします。

 

 

 バナナの保存方法を3つ紹介! 

 

 

バナナを常温で保存

 

市販で売っているバナナは完熟前のものなので熟成してから食べたい人には
常温保存がいいです。

 

ただし、カビてくるのも早いです。

 

バナナを冷蔵で保存

 

常温保存より賞味期限を伸ばしたいなら冷蔵保存です。

 

冷蔵保存をする場合は一本ずつ分けて新聞紙や
ラップなどで包んでおくことをお勧めします。

 

なぜそのまま保存するのが良くないかというと
バナナが出す”エチレンガス”というものがバナナを熟成させます。

 

バナナが出すエチレンガスを新聞紙やラップなどで包んでしまえば熟成を
遅めることができるのです。

 

保存する場合は野菜室に置くようにしましょう。

 

ただし、エチレンガスに弱い野菜や果物もあるため他の野菜や果物と
離して保存することをお勧めします。

 

 

バナナを冷凍で保存

 

長期的に保存したい方は冷蔵保存をお勧めします。
冷凍保存について詳しくお伝えしたいと思います。

 

 

バナナの冷凍保存方法をご紹介!

 

 

最近ではバナナ用のスタンドも販売されていますがそれを使っていても
カビてしまいますよね。

 

でも大丈夫!バナナは冷凍保存できるんです!
冷凍できるってだけでも有能ですよね。

 

バナナには様々な冷凍方法もあるんです。

 

 

冷凍してしまうとカチコチになりますよね?

 

皮ごと冷凍してしまっては食べるときに皮が硬すぎて剥けないそんな
ことになってしまいます。

 

なのでバナナを冷凍するときは皮を剥いて冷凍するようにしましょう。

 

皮を剥いてしまったらバナナが黒くなってしまわないか心配と思うかも
しれませんが、冷凍している間は細菌の繁殖も抑えられ実が硬くなることで

傷などもできにくくなり損傷を抑えることができるので黒くなりにくくなります。

 

バナナを冷凍でまるまる一本保存する方法

 

 

この時はバナナをラップに包み保存袋に入れて保存するようにしましょう。

 

保存袋に入れることで劣化をしにくくしてくれます。

 

 

バナナを冷凍に入れる前に切ってから保存する方法

 

 

バナナを切って保存する場合は、バナナ同士が重ならないようにラップで
包んで保存しましょう。

 

重ねて保存してしまったり、切ったものをそのまま袋に入れて保存してしまうと
くっ付いてバナナが冷凍されるため食べるときに食べたい分だけの量が
取れなっかたりします。

 

また、重なった部分が多いと中の方にあるバナナが冷凍させるまでに
時間がかかり冷凍される前に少し黒くなってしまうことがあります。

 

バナナを冷凍する際は手間を少しかけてあげることで美味しく簡単に
食べることができます。

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 離乳食用にバナナを冷凍保存するには? 

 

 

子供が離乳食を食べていた頃、バナナの冷凍保存方法で失敗したことがあります。

 

その失敗とはバナナを擦りおろして冷凍したことです。

 

擦りおろしたバナナだったらパンケーキに混ぜたり、蒸しパンに
混ぜたりしやすいかなと思いすりおろして冷凍したんですね

 

次の日の朝、バナナ蒸しパンを作ろうと思ったらバナナが黒く
なっていまっした。

 

あれはショックでしたね。

 

そこで、バナナは擦りおろして冷凍しなくても簡単に擦りおろしバナナを
作る方法をお教えします

 

切って冷凍していたバナナを解凍させながらスプーンやフォークで潰す
簡単に擦りおろしバナナが完成します。

 

ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 保存期間はいつまで?冷凍すると良いこと沢山!?

 

 

冷凍したバナナは一ヶ月ほどで食べきるようにしましょう。

 

 

バナナは常温で食べても栄養がたくさん取れてカロリーも低くて
食物繊維が取れ、ダイエットにも効果的なとても優秀な食べ物ですよね。

 

冷凍するとさらに良いことだらけなんです!

冷凍することでどうなるのかをお教えします。

 

 

なんとポリフェノール2倍!

 

ポリフェノールには”抗酸化作用”というものがあります。

 

抗酸化作用とはなんなのか説明させて下さい!

 

抗酸化作用とは、活性酸素の動きを抑えることです。

 

活性化酸素とは体内に取り込んだ酸素の一部が他の分子と結びついて
高い酸化力を持ったものです。

 

なんか急に難しくなってきた、、、

簡単に言ってしまえば、活性化酸素とは錆びやすくしてしまうことです。

 

ポリフェノールには錆びてしまうのを防ぐ役割があるんですね。

活性化酸素はシミやそばかす、動脈硬化、老化を早めるほか
がん細胞を増殖させてしまうなど体には良くないことばかり。

 

人間には酸素は必要不可欠ですよね。

ですが酸素を吸ってしまうと活性化酸素が生まれてしまう。

 

そんなときにポリフェノールが役立ちます。

 

冷凍したバナナはなんと常温のバナナの2倍もあるんです!

 

ポリフェノールの力で体の内側から外側まで綺麗にしませんか?

美容効果も抜群!女性には嬉しいですよね。

 

 

 他にもバナナにはこんなに沢山良いことがあった

 

 

・ポリフェノール

活性化酸素の活動を抑え、体の内側から外側まで綺麗にしてくれます。

 

 

・カリウム

酵素を活性化させ、体内の余分な水分を排出し、むくみを解決してくれます。

 

取りすぎた塩分も排出して血液を下げてくれたり、
足がつってしまうなどを防いでくれます。

 

 

・ビタミンC

骨や皮膚、歯などの健康状態を保ち、メラニン色素の生成を抑え日焼けを防ぐなど
風邪などの抵抗力を高める働きがあります。

 

 

・オリゴ糖

ビフィズス菌を増やして腸内環境を整えてくれます。

 

 

 まとめ 

 

 

・保存方法は常温、冷蔵、冷凍の3つ

 

・バナナを冷凍する時は重ねないでラップをし、保存袋に入れる

 

・冷凍バナナの賞味期限は一ヶ月程度

 

・バナナは冷凍することで良いこと盛りだくさん

 

 

いかがでしたでしょうか。参考になりましたら嬉しいです。
最後までお読みくださりありがとうございました!

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